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呼子大綱引

ページID:0001910 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

はじまりの呼子大綱引

呼子大綱引とは

豊臣秀吉が肥前名護屋城に陣を構えていたころ、将兵の士気を高めるために、加藤清正と福島正則の陣営を東西に分け、軍船の綱を用いて引かせたことから始まった伝統的な祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

現在では、町を岡組と浜組の2組に分け、直径15センチメートル、長さ200メートルの大綱を3本勝負で引き合い、岡組が勝てば豊作、浜組が勝てば大漁になると伝えられています。

例年、6月第1土曜日と翌日曜日に開催されます。

また、呼子大綱引フォトコンテスト [その他/413KB]も同時開催しています。各賞豪華景品がありますのでご応募よろしくお願いいたします。

呼子大綱引動画(佐賀県文化課作成さが歳時記まつりびと)


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