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飲み残してしまった薬は薬局にご相談を

ページID:0002093 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

病院で処方された薬をきちんと飲んでいたつもりでも残ってしまうことはありませんか。

「朝ごはんを食べないから朝食後には飲めなくて…」「種類が多くてどれを飲むかわからなくなって…」「お医者さんにお薬が余っているのを言いそびれて…」「体調がよくなったので飲むのをやめたら…」など、飲み残してしまう理由はさまざまです。

飲み残した薬や飲まなくなった薬をそのままにしておくと、残った薬がどんどん増えて、時間が経つと「いつもらったか」「何の薬か」わからなくなり、必要のない薬を飲んでしまう可能性があります。思いもよらない副作用が出るかもしれません。

そうなる前に「かかりつけ薬剤師・薬局」に相談してみましょう

飲み残した薬は、「おくすり手帳」と一緒に「かかりつけ薬局」に持って行きましょう。薬剤師がいつ出された薬か調べ、薬の整理をお手伝いします。残った薬が再利用できる場合は、次回受診日までの処方日数を調節することで医療費の削減にもつながります。飲み間違いの防止策や飲むタイミング、薬の数や種類など気になることも「かかりつけ薬剤師」に相談してみましょう。


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