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食生活改善推進員(ヘルスメイト)
食生活改善推進協議会とは
食生活改善推進協議会とは、「私たちの健康は、私たちの手で」をスローガンに、地域で食を通した健康づくりを行う全国組織のボランティア団体です。
組織の概要
13支部から成る唐津市食生活改善推進協議会は、現在222名(令和6年4月現在)の会員で活動しています。「メイトさん」や「食改(しょっかい)さん」の愛称で親しまれ、市や他団体と協力し、地域での食育啓発事業や福祉活動を行っています。令和2年度には、栄養関係功労者厚生労働大臣表彰を受けました。
主な活動内容
市や他団体からの委託事業などを行っています。
- ヘルスメイト研修
- 地区伝達講習会
- 日本食生活協会委託事業(おやこの食育教室、生涯骨太クッキング、全世代へ広げよう健康寿命延伸プロジェクトなど)
地域でのイベントにも積極的に参加しています
すこやか健康ふれあい福祉まつり
豚汁のふるまいやレシピの配布、郷土料理の展示をしました。
だぶ
いのちながだご
ストップ糖尿病イベント
野菜料理試食コーナーの設置、野菜1日350gなどの展示をしました。
食生活改善推進員(ヘルスメイト)になるには?
唐津市で実施している食生活改善推進員養成講座を受講する必要があります。カリキュラムに沿って、講義や調理実習などを行います。養成講座を修了すると修了証書が授与され、地域でヘルスメイトとして活動することができます。
令和5年度は、8人の受講生が修了しました。ぜひ、ヘルスメイトになって一緒に活動してみませんか。
- 令和6年度食生活改善推進員養成講座(栄養教室)受講生募集は終了しました。