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令和6年度第30回唐津市男女共同参画推進フォーラムが開催されました
1995年(平成7年)に唐津市主催で始まった「唐津市男女共同参画推進フォーラム」。
その後市民との協働を経て、2005年(平成17年)からは、唐津市男女共同参画ネットワーク”レゾナ”の主催で毎年開催されています。
令和6年度は第30回を迎え、唐津市も共催での開催となりました。
「ジェンダーギャップってなあに? ~どうするあなた どうしよう私 どうする唐津~」をテーマに、
「みんなで取り組むジェンダーギャップ ~持続可能な地域社会を目指して~」と題し、
現在、ジェンダー行政のスペシャリストとして広くご活躍中の大崎麻子(おおさきあさこ)さんを講師にお迎えし、
ジェンダーギャップ解消の取り組みが、地方都市の活性化に及ぼす影響についてお話いただきました。
当日は、約50人が参加し、大崎さんのパワフルなお話に聴き入っていました。
とき
令和6年11月30日(土曜日)13時30分~16時00分
ところ
りふれホール(唐津市二タ子)
講師
大崎麻子(おおさきあさこ)さん(NPO法人Gender Action Platform理事)
参加者アンケート(一部抜粋)
- ジェンダーギャップを自分事として考えることが重要だと思う。
- 普段疑問に思ってなかった事も、改めて気づくことがあり参考になった。
- 職場でも、女性の方が子育て・教育参観など休みを多く取るので、男性との差を感じる。
- 豊岡メソッド、是非詳しく知りたいと思いました。本気で取り組んでいる地域があるのが嬉しかった。
- 若い世代のジェンダーギャップについての話を聞きたい。