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唐津市の景観まちづくり
唐津市の景観の取り組み
平成17、18年に9市町村の合併により新しい唐津市が誕生しました。
“新しい唐津市”は、玄海国定公園に指定された美しい海、松浦川・玉島川の豊かな水源、虹の松原、天山・脊振山系の緑などの恵まれた自然、古来より大陸との玄関口として重要な役割を果たしてきた歴史、数多くの文化財、唐津焼、伝統的な祭りなどの多彩な文化といった美しく、かけがえのない地域の宝があります。
これらの自然・歴史・文化に育まれた、多様で優れた景観を守り、育て、創造していくために、唐津市は平成18年1月に景観法に定める「景観行政団体」になり、「美しい唐津の活性化」を目指し、景観まちづくりに取り組んでいます。
- 平成18年1月6日:景観行政団体になりました
- 平成19年10月1日:唐津市の良好な景観の形成に関する基本方針を策定
- 平成20年1月31日:唐津市景観計画を策定
- 平成20年4月1日:唐津市景観まちづくり条例を施行
- 平成22年7月15日:景観協定を認可
- 平成23年1月24日:景観重要建造物を指定(3件)
- 平成24年10月25日:景観協定の変更を認可
唐津市景観計画
- 景観計画区域
- 重点区域
- 景観法に基づく届出
- 景観まちづくり条例など
唐津市の良好な景観の形成に関する基本方針
景観重要建造物
- 唐津市の景観重要建造物の紹介
景観協定
- 唐津市の景観協定