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全国漏水調査協会と災害協定を締結しました
令和7年2月20日に全国漏水調査協会と「地震災害時等における漏水調査技術員の派遣に関する協定」を締結しました。
この協定は、地震などの災害が発生し、市が管理する水道管に被害が出たときに、市の要請により協会から漏水調査技術員を派遣していただくものです。
この協定を結んだことで、水道管漏水の早期復旧や断水時間の短縮が期待されます。同協定は全国で5例目で、佐賀県では初めてとなります。
協定の締結にあたり、唐津市役所にて調印式を行いました。
写真左から峰市長、全国漏水調査協会 秋山 博和会長