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証明書のオンライン請求
スマートフォンで証明書がオンラインで請求でき、証明書は、自宅に郵送で届きます。
手数料と郵便料は、クレジットカードで支払います。
市役所の窓口に出向くことなく、いつでもどこでも請求できます。ぜひ利用してください。
証明書のオンライン請求は株式会社グラファーの「Grafferスマート申請」を利用しています
紹介動画「行政手続きはスマホで完結できる—Grafferスマート申請」
オンラインで請求できる証明書
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 戸籍の証明書
- 戸籍の附票の写し
- 身分証明書・独身証明書
- 税の証明書(課税証明書、所得証明書、所得課税証明書)
証明書をオンラインで請求するときに必要なもの
マイナンバーカード(電子証明書) |
本人確認(電子署名)に使用します。 |
---|---|
署名用電子証明書の暗証番号 |
本人確認(電子署名)に使用します。 |
クレジットカード |
手数料と郵便料の支払いに利用します。 対応ブランド
|
スマートフォンとアプリ |
スマートフォンアプリ(Graffer電子署名アプリ)でマイナンバーカードを読み取り、本人確認をします。 |
利用の手順
- 必要な証明書の申請画面にアクセスします
下の二次元コードをスマートフォンで読み取ると申請画面が開きます - 利用規約に同意して、必要な物の確認に進みます
- アプリのダウンロードに進みます
アプリをダウンロード済みの場合はログインに進んでください - Graffer電子署名アプリをダウンロード、インストールしたらアプリを閉じて申請画面に戻ります
- Grafferアカウントを登録します(登録するとメールアドレスでログインできます)。
- 申請画面で必要な情報を入力します。
- Graffer電子署名アプリでマイナンバーカードを読み取り、電子署名をします。
- 手数料と郵便料をクレジットカードで決済します。
- 受付完了すると「請求受け付けのお知らせ」がメールで届きます。
関連資料
オンライン請求の利用方法について詳しくは下記を確認してください。
証明書ごとの請求手続き
証明書の種類ごとにページが分かれていますので、違う種類の証明書を取るときはそれぞれのページで請求してください。
違う証明書を同時に請求されたときの郵便料は、いったんそれぞれで計算しますが、発送のときに1通で済むように調整して返金できます。
証明書名を選択すると申請画面(外部サイト)に移動します。
二次元コード | 1通あたりの手数料 | 問い合わせ | |
---|---|---|---|
住民票の写し<外部リンク> | ![]() |
300円+送料 | 市民課 |
印鑑登録証明書<外部リンク> | ![]() |
300円+送料 | 市民課 |
戸籍の証明書<外部リンク> | ![]() |
450円 または750円+送料 |
市民課 |
戸籍の附票の写し<外部リンク> | ![]() |
300円+送料 | 市民課 |
身分証明書・独身証明書<外部リンク> | ![]() |
300円+送料 | 市民課 |
税の証明書<外部リンク>
|
![]() |
300円+送料 | 税務課 |
利用時の注意事項
請求手続き
- オンラインで請求した証明書の手数料は減免できません。
- 領収書は発行できません。
- 受付完了メールで届く申請の詳細確認用URLで最終の支払い情報を確認できますので、必要な人は画面を保存してください。
- 請求内容に不明な点があるときは、唐津市からメールか電話で連絡します。
- 受付完了メールのアドレスは「noreply@mail.graffer.jp」です。
迷惑メール対策を設定している場合は「noreply@mail.graffer.jp」のメールが届くように設定してください。 - 請求して受付完了メールが届かない場合は、市民課に問い合わせてください。
郵便料
- 証明書の手数料に加えて、郵送料の実費(50グラムまでは110円)が必要です。
- 証明書の重量が50グラムを超えたなど郵送料が不足する場合は、不足分受取人払いで送付するか、追加決済の依頼をメールでお知らせします。
- 普通郵便以外にも次の郵送方法に対応しています。料金は普通郵便料金に次の金額が加算されます。
- 特定記録郵便+210円
- 速達郵便+300円
- 速達特定記録郵便+510円
証明書が届くまでの日数
- 平日の正午までに請求した証明書は、通常、2営業日以内にポストに投かんします。
- 確認が必要な内容によっては事務処理に日数がかかります。急いで証明書が必要な場合は、速達郵便を利用してください。
- 郵便の配達にかかる日数は、郵便局に確認してください
郵便局ホームページ「お届け日数を調べる」<外部リンク>
マイナンバーカードの電子証明書の暗証番号を忘れたときやロックがかかったときなどの対応
暗証番号を忘れたとき、ロックがかかったとき
住民票がある市区町村窓口で、ロック解除と暗証番号を再設定してください。
詳しくは、マイナポータル「よくあるご質問」<外部リンク>を確認してください。
署名用電子証明書の暗証番号(英数字6桁以上)は、スマートフォンのアプリを利用してコンビニのキオスク端末で再設定ができます。
詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイト「署名用パスワードをコンビニで初期化」<外部リンク>を確認してください。
「署名用電子証明書が失効しています」と表示される
現時点で住民票がある市区町村の窓口で更新手続きが必要です。
詳しくは、マイナポータル「よくあるご質問」<外部リンク>を確認してください。