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【令和7年3月17日改正】唐津市発注工事における現場代理人の取扱い

ページID:0003209 更新日:2025年3月24日更新 印刷ページ表示

唐津市が発注する建設工事の的確な履行を確保するため、唐津市が発注する建設工事に設置される現場代理人の取扱いを定めました。

災害復旧工事を円滑に進めるため、令和6年1月1日から、現場代理人の兼任を認める要件を緩和します。
(追記)令和7年4月1日から、兼任できる工事の請負金額の合計額を拡大します。​

令和7年3月17日改正内容

兼任できる工事の請負金額の合計額を拡大しました

​兼任できる工事の合計額を8,000万円未満から9,000万円未満に拡大します。
件数(3件までおよび災害復旧工事3件までの合計6件まで)に変更はありません。

令和5年11月28日改正内容

他の工事の現場代理人との兼任を認める要件(災害復旧工事を含む場合の兼任件数を拡大しました)

兼任できる工事(3件、請負金額の合計額8,000万円未満)の枠外とする災害復旧工事(金額不問)の件数を1件から3件に拡大します。

  • 兼任できる工事は、現場代理人1人につき3件まで(工種不問)であること。兼任する工事に災害復旧工事が含まれるときは災害復旧工事3件を追加して6件まで兼任できることとする。
  • 請負金額の合計額(災害復旧工事3件を除く。)が、当初契約金額で8,000万円(消費税相当額及び地方消費税相当額を含む)未満であること。

令和5年3月31日改正内容

現場代理人の交代(新たに取扱いを定めました)

現場代理人は、唐津市の承諾を得て交代することができる。

他の工事の現場代理人との兼任を認める要件(請負金額の合計額を引き上げました)

他の工事の現場代理人との兼任を認めるにあたっては、工種の限定は行いません。

現場代理人は、兼任する工事の監督員と常時連絡が取れるようにして、監督員が求めたときは、速やかに現場に向かうなどの対応が求められます。

次の要件をすべて満たす場合に限り、他の工事の現場代理人との兼任を認めることとします。

  1. 兼任できる工事は、現場代理人1人につき3件まで(工種不問)であること。兼任する工事に災害復旧工事が含まれるときは災害復旧工事1件を追加して4件まで兼任できることとする。
  2. 唐津市(水道事業及びボートレース事業を含む)発注工事であること。
  3. 工事の施工場所が唐津市内にあること
  4. 請負金額の合計額(災害復旧工事1件を除く。)が、当初契約金額で8,000万円(消費税相当額及び地方消費税相当額を含む)未満であること。ただし、次の工事は含まない。
    1. 現場代理人が主任技術者を兼任する工事で主任技術者の専任を要するもの
    2. 現場代理人が監理技術者を兼任する工事 

佐賀県発注工事または玄海町発注工事との現場代理人の兼任(請負金額の合計額を引き上げました)

佐賀県発注工事または玄海町発注工事との現場代理人の兼任については、佐賀県または玄海町が現場代理人の兼任を認める場合で、上記の要件(2の要件を除く。3の要件は「唐津市内」を「唐津市内または玄海町内」と読み替える。)をすべて満たす場合に認める。

この場合において、兼任できる工事の件数は、唐津市発注工事を含め3件(災害復旧工事が含まれるときは4件)で、その合計額(災害復旧工事1件を除く。)が当初契約金額で8,000万円(消費税相当額及び地方消費税相当額を含む)未満までとする。

取扱いと様式

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