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ペットボトルの出し方

ページID:0003245 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

現在、唐津市では、資源物の日にペットボトルを出す際のルールとして、「キャップはもえるごみへ」、「ラベルは、取らなくてよい」としていますが、

平成30年4月1日から、キャップだけでなく「ラベル」も取っていただくようになっています。

取ったラベルはキャップと共に「もえるごみ」として処理をお願いします。

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なぜラベルを取らなければいけないの?

資源物の日に収集されたペットボトルは、リサイクル工場へ運ばれ、さまざまな製品の原材料としてリサイクルされています。

収集されたペットボトルをより質の高いリサイクル原料にするためには、ペットボトル本体から、本体と素材が異なる「キャップ」と「ラベル」を取り除くことが重要となっています。

優等生2

キャップとラベルは本体とは素材が異なります!

【出典:日本容器包装リサイクル協会】

今まで、ラベルについては、ペットボトル本体とラベルの重量差を利用し、風の力によって分離してきましたが、近年では、ペットボトル本体の軽量化が進み、本体とラベルとの重量差が小さくなっているため、風の力で分離することが難しくなっています。

そのため、平成30年4月1日以降、「キャップ」だけでなく「ラベル」も外していただくようになりました。皆さんのご協力をお願いします。


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