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国民健康保険の医療費窓口負担割合の相談窓口

ページID:0003355 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

国民健康保険の医療費の窓口負担割合

国民健康保険の医療費の窓口負担割合は年齢によって異なります(下表参照)。

表1
年齢区分 負担割合
6歳まで 2割
7歳から69歳まで 3割
70歳から74歳まで 原則2割

ただし、所得状況などによってはこの負担割合が変更となる場合があり、例として一定以上の所得がある70歳から74歳までの人(現役並み所得者)の窓口負担割合は3割となります。

また、医療費の自己負担額が高額となる場合、窓口負担は年齢や所得区分に応じた限度額適用区分に基づく金額が上限となります。

医療費の窓口負担割合などに疑問が生じた場合

国民健康保険に加入している人が医療機関などを受診したときに、窓口負担割合や限度額適用区分に応じて医療費を支払うことになります。

この請求額について、窓口負担割合などが誤っているのではないかと疑問に思われた場合(資格情報のお知らせもしくは資格確認書と異なる窓口負担割合で請求された場合など)は、相談することができます。

[注]国民健康保険以外の健康保険の被保険者は、加入中の医療保険者に相談してください。

相談のときに必要なもの

  1. 本人資格情報(漢字・カナ氏名、生年月日、性別、住所、被保険者記号番号)が分かるもの
  2. 電話番号
  3. 医療機関等の受診日
  4. 医療機関等の情報(名称・所在地)
  5. 医療機関等に支払った一部負担金の負担割合

その他、確認に必要な情報をお聞きすることがあります。


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