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地域おこし協力隊
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊とは、平成21年度から総務省が実施する制度です。1〜3年間、都市部から過疎化の進む地域に移住した「協力隊員」が、自治体の委嘱を受けて地域の問題解決や活性化のための活動(町おこし・村おこし)に携わります。
令和5年度の隊員数は全国で約7,200人で、令和8年までには10,000人を目標として各地域が取り組みを進めています。
地域おこし協力隊のポイント
- 自分の経験や能力をいかした地域活性化の仕事に就きながら、理想の暮らしや生きがいを見つけることができます。
- じっくりと時間をかけて仕事や住居など、定住に向けた準備ができます。(任期後の定住率は 約70%)
- 国や自治体などからのサポートが充実しています。
- 10代から60代以上までの幅広い年齢層の隊員が、「移住・定住」「観光」「商品開発の販売」「地域コミュニティ活動」「漁業・水産業」「農業・林業」「環境保全」「医療・保健」「デジタル」「教育・文化」「スポーツ」などの幅広い分野で活躍しています。
唐津市で活動する地域おこし協力隊
離島担当
令和6年5月から、2人の隊員が離島振興の担当として活動しています。
隊員のミッション(任務)は、「唐津市の七つの島の人々と島外の人々をつなぎ、島を応援するコミュニティをつくる」ことです。
島の人々を応援するコミュニティづくりのため、交流イベントの開催やSNSでの情報発信をしています。
- 椎葉 陽一(しいば よういち、写真左) さん<外部リンク>
- 丸山 歩燦(まるやま あゆか、写真右) さん<外部リンク>
それぞれの活動
椎葉 陽一さんの活動
インスタグラム:唐津市地域おこし協力隊 椎葉<外部リンク>
丸山 歩燦さんの活動
インスタグラム:唐津市地域おこし協力隊 丸山<外部リンク>
共同アカウント
インスタグラム:唐津市地域おこし協力隊<外部リンク>
フェイスブック:佐賀県 唐津市 地域おこし協力隊<外部リンク>