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地域おこし協力隊

ページID:0035020 更新日:2025年6月18日更新 印刷ページ表示

小川島 水の浦

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊とは、平成21年度から総務省が実施する制度です。1〜3年間、都市部から過疎化の進む地域に移住した「協力隊員」が、自治体の委嘱を受けて地域の問題解決や活性化のための活動(町おこし・村おこし)に携わります。

令和5年度の隊員数は全国で約7,200人で、令和8年までには10,000人を目標として各地域が取り組みを進めています。

地域おこし協力隊のポイント

  • 自分の経験や能力をいかした地域活性化の仕事に就きながら、理想の暮らしや生きがいを見つけることができます。
  • じっくりと時間をかけて仕事や住居など、定住に向けた準備ができます。(任期後の定住率は 約70%)
  • 国や自治体などからのサポートが充実しています。
  • 10代から60代以上までの幅広い年齢層の隊員が、「移住・定住」「観光」「商品開発の販売」「地域コミュニティ活動」「漁業・水産業」「農業・林業」「環境保全」「医療・保健」「デジタル」「教育・文化」「スポーツ」などの幅広い分野で活躍しています。

唐津市で活動する地域おこし協力隊

離島担当

令和6年5月から、2人の隊員が離島振興の担当として活動しています。

隊員のミッション(任務)は、「唐津市の七つの島の人々と島外の人々をつなぎ、島を応援するコミュニティをつくる」ことです。

島の人々を応援するコミュニティづくりのため、交流イベントの開催やSNSでの情報発信をしています。

椎葉隊員と丸山隊員

それぞれの活動

ポタリングの様子

椎葉 陽一さんの活動

インスタグラム:唐津市地域おこし協力隊 椎葉<外部リンク>

     椎葉さん インスタ

丸山 歩燦さんの活動

インスタグラム:唐津市地域おこし協力隊 丸山<外部リンク>

     丸山さん インスタ

共同アカウント

インスタグラム:唐津市地域おこし協力隊<外部リンク>  

     共同 インスタ

フェイスブック:佐賀県 唐津市 地域おこし協力隊<外部リンク>

     共同 フェイスブック


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