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消費税のインボイス制度
令和5年10月1日から、消費税の仕入税額控除方式としてインボイス制度(適格請求書等保存方式)が始まります。
適格請求書(インボイス)を発行できるのは、適格請求書発行事業者(登録事業者)に限られます。また、登録事業者になるためには、税務署に登録申請書を提出し、登録する必要があります。
インボイス制度とは
インボイスとは、売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額などを伝える書類やデータです。
インボイス制度では、売手である登録事業者は、買手である取引相手から求められたときは、インボイスを交付しなければなりません。また、買手は仕入額控除の適用を受けるために、原則として取引相手(売手)から交付を受けたインボイスの保存などが必要になります。
インボイス制度について詳しくは、国税庁ホームページ「インボイス制度の概要」<外部リンク>を確認してください。
各種支援策については、中小企業庁ホームページ「インボイス制度への対応に取り組む皆様への各種支援策のご案内」<外部リンク>を確認してください。
唐津市のインボイス制度の登録状況(令和5年2月20日現在)
一般会計
会計名 | 登録番号 |
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一般会計 | T3000020412023 |
特別会計
会計名 | 登録番号 |
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有線テレビジョン事業特別会計 | T9800020004189 |
観光施設特別会計 | T6800020002121 |
公営企業会計
会計名 | 登録番号 |
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水道事業会計 | T3800020003592 |
下水道事業会計 | T4800020003591 |
工業用水道事業会計 | T5800020003590 |
市民病院きたはた事業会計 | T1800020001227 |
モーターボート競走事業会計 | T4800020001372 |
関連リンク
インボイス制度特設サイト<外部リンク>