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食品ロス削減の取り組み《唐津市フードドライブを行います》
フードドライブとは?
フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄付する活動です。
背景
日本では、本来食べられるのに捨てられてしまう食品(食品ロス)が、平成30年度に年間約600万トン発生しています。
これは国民1人当たりに換算すると、毎日ご飯茶碗1杯分(約130グラム)を捨てている計算になります。そのうち、家庭から排出される食品ロスは全体の46%(約276万トン)になるといわれています。
そこで、家庭から排出される食品ロスを削減する取り組みとして、フードドライブを行います。
実施期間
令和7年10月1日(水曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで(食品ロス削減月間)
寄付受付窓口
- 環境課窓口
- 各市民センター窓口
寄付受付対象食材
- 穀類(白米・玄米・アルファ米・小麦粉など)
- 缶詰(肉・魚・果物など)
- インスタント・レトルト食品(カレールー・カップ麺など)
- お菓子(チョコレート・クッキー・せんべいなど)
- 調味料(食用油・砂糖・塩・みりん・料理酒など)
- 乾麺・乾物(そうめん・パスタ・海藻など)
- 飲料(ジュース・お茶・水など)
[注]未開封(内装が破損していない)かつ寄付当日において賞味期限(要明記)が2か月(60日)以上残っている常温保管が可能なもの