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食品ロス削減の取り組み《唐津市フードドライブを行います》

ページID:0003895 更新日:2025年9月16日更新 印刷ページ表示

フードドライブとは?

フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄付する活動です。

背景

日本では、本来食べられるのに捨てられてしまう食品(食品ロス)が、平成30年度に年間約600万トン発生しています。

これは国民1人当たりに換算すると、毎日ご飯茶碗1杯分(約130グラム)を捨てている計算になります。そのうち、家庭から排出される食品ロスは全体の46%(約276万トン)になるといわれています。

そこで、家庭から排出される食品ロスを削減する取り組みとして、フードドライブを行います。

実施期間

令和7年10月1日(水曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで(食品ロス削減月間)

寄付受付窓口

  • 環境課窓口
  • 各市民センター窓口

寄付受付対象食材

  • 穀類(白米・玄米・アルファ米・小麦粉など)
  • 缶詰(肉・魚・果物など)
  • インスタント・レトルト食品(カレールー・カップ麺など)
  • お菓子(チョコレート・クッキー・せんべいなど)
  • 調味料(食用油・砂糖・塩・みりん・料理酒など)
  • 乾麺・乾物(そうめん・パスタ・海藻など)
  • 飲料(ジュース・お茶・水など)

[注]未開封(内装が破損していない)かつ寄付当日において賞味期限(要明記)が2か月(60日)以上残っている常温保管が可能なもの


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