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緊急通報装置貸与事業

ページID:0004052 更新日:2025年6月23日更新 印刷ページ表示

緊急通報装置貸与事業とは

おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者で虚弱な人に、急病や災害などの緊急時に迅速かつ適切な対応を図るため、緊急通報装置やペンダント型リモコンを貸し出しています。

自宅で転倒などにより動けなくなった場合など、本体またはペンダントのボタンを押すと受信センターに電話がつながり、状況により登録している協力員に状況確認依頼の連絡を行います。必要に応じて救急車の要請も行います。また、定期的に安否確認を行います。

この事業は、「ふるさと寄付金」を活用して実施しています。

緊急通報時対応の流れ

  1. 通報        利用者が受信センターへ通報
  2. 協力員に確認依頼  オペレーターが状況に応じて協力員に連絡、確認依頼
  3. 協力員による確認  協力員駆け付け
  4. 救急車出動要請   オペレーターが状況に応じて要請
  5. 救急車出動     救急車出動

​​緊急通報の流れ

利用条件

  • 唐津市在住の65歳以上のひとり暮らしの人で、市民税が非課税の世帯であること
  • 自宅に一般の固定電話または携帯電話がつながる状態にあること
  • 近くにお住まいの知人親戚などの協力員を2人以上登録できること
    ※協力員の確保が難しい場合は、ご相談ください。

利用料金

  • 機器費用、設置費用、毎月の基本料金は市が負担します。
  • ボタンを押したときにかかる通話料金は、ご契約の電話会社に支払ってください。
  • 紛失した場合などは別途料金が発生します。

申請方法

お住まいの地域担当の在宅介護支援センターに申し込んでください。在宅介護支援センターの職員が、利用を希望する人の自宅を訪問して、このサービスの利用条件に当てはまるかどうかを確認します。

在宅介護支援センターの連絡先一覧


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