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鳴戸部屋九州後援会から化粧まわしが贈呈されました
鳴戸部屋初の関取に化粧まわしが贈呈されました
令和4年11月8日、唐津市と総合交流宣言を結んでいる大相撲鳴戸部屋に所属する欧勝馬関の新十両昇進を祝って、鳴戸部屋九州後援会から欧勝馬関に化粧まわしが贈呈されました。
化粧まわしは、鳴戸部屋九州後援会が作製。唐津市と玄海町も支援しています。
また、唐津市のPRにつなげたいと唐津くんちの一番曳山刀町「赤獅子」の刺繍が施されています。
贈呈式では鳴戸部屋九州後援会の服巻伸也会長が「唐津市や玄海町に協力いただき、地域全体から化粧まわしを贈呈するという構図ができたことを非常にうれしく思います。」とあいさつし、峰達郎唐津市長は「九州場所ではこの化粧まわしを着けて堂々と土俵入りしていただきたい」と述べました。
鳴戸親方は「うれしいですね。こんなすてきな一番曳山が描かれて関取に誇りをもって土俵入りしてほしいですね。唐津の皆さんに応援していただいて本当にありがたいです。」と述べ、欧勝馬関は「九州場所では、作っていただいたまわしを着けて土俵入りして、15日間いい相撲を取って頑張りたいです。」と九州場所への活躍を誓いました。