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マイナンバーカードの電子証明書

ページID:0004549 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示
16 平和と公正をすべての人に

オンラインで申請や手続きをするときには、電子的に利用者本人を確認するために電子証明書が必要です。

電子証明書は、マイナンバーカードのICチップに搭載されます。
マイナンバーカードを申請するときに、電子証明書を搭載するか、搭載しないかを選べます。

 

スマホ用電子証明書

マイナンバーカードに電子証明書を搭載している人は、同じ電子証明書をスマートフォンに搭載できます。

スマートフォンに電子証明書を搭載すると、マイナンバーカードで利用できるサービスをスマートフォンだけで完結できて、本人確認のたびにマイナンバーカードを読み込ませる手間がなくなりますので便利です。

Androidスマートフォンで利用可能です。アイフォン(アイフォーン)での利用は令和7年(2025年)秋ごろに開始予定です。

 

スマホ用電子証明書搭載サービスの設定方法

デジタル庁ホームページスマホ用電子証明書搭載サービス<外部リンク>を確認してください。

 

電子証明書があると利用できるサービス

  • マイナポータル
    転出届、e-Tax、パスポートのオンライン申請など
  • 証明書のコンビニ交付サービス
  • マイナ保険証、マイナ運転免許証など

 

電子証明書の種類と暗証番号

電子証明書の種類と暗証番号

署名用の電子証明書

暗証番号 / 英数字6文字以上16文字以下

15歳未満の人はカードに電子証明書を搭載できません。
「作成・送信した電子文書が、あなたが作成した真正なものであり、あなたが送信したこと」を証明するものです。

【利用例】電子申請(e-Taxなど)、オンラインバンキングなど民間オンライン取引の登録

利用者証明用の電子証明書

暗証番号 / 数字4桁

電子サービスを利用するときに「本人がログインしている」ことを証明するものです。
マイナンバーカードを作成するときに「電子証明書」をICチップに入れないことを希望していた場合は、コンビニ交付などのオンラインサービスを利用できません。

【利用例】コンビニ交付サービス、本人であることの確認が必要な行政のサイト、民間のサイトへのログイン

 

電子証明書の発行手続き

申請できる人

  • マイナンバーカードを持っている人
  • 唐津市に住民登録がある人
    署名用の電子証明書は15歳未満の人は申請できません
  • 15歳未満の人は法定代理人、成年被後見人の人は成年後見人

 

必要なもの

必要なもの
マイナンバーカード  
法定代理人が申請する場合

法定代理人の本人確認書類
(官公署が発行した証明で写真付きのもの)

戸籍証明書(唐津市の戸籍で確認できる場合は不要です)

成年後見人が申請する場合

成年後見人の本人確認書類
(官公署が発行した証明で写真付きのもの)

登記事項証明書

 

電子証明書の手続き窓口

  • 本庁市民課(1~3番窓口)
    発券番号順に案内します
    時間に余裕を持ってお越しください
  • 市民センター

 

電子証明書の有効期限

電子証明書の有効期間は、約5年間です。期限は次のどちらか早い日までです。

  1. 発行の日から5回目の誕生日
  2. 電子証明書が搭載されたマイナンバーカードの有効期限

 

電子証明書の発行手数料

電子証明書の発行手数料
初回 無料
再発行 200円
紛失などの理由でマイナンバーカードを再発行する場合

マイナンバーカード800円+電子証明書200円

短期間でのカード作成希望は
特急発行1,800円+電子証明書200円

 

公的個人認証サービスについて

公的個人認証サービスについては、公的個人認証ポータルサイト<外部リンク>を確認してください。最新の情報が掲載されています。


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