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合同会社プラスチックリサイクルと進出協定を締結しました
合同会社プラスチックリサイクルと進出協定を締結しました
農業用廃ビニールなどからプラスチックペレットを製造する合同会社プラスチックリサイクル(本社:東京都)が、唐津市に事業所を新設することが決定しましたので、令和4年1月11日(火曜日)に同社と進出協定を締結しました。同社には地域、経済の発展と環境負荷低減に寄与していただけることが期待されます。
この協定に基づき、唐津市は合同会社プラスチックリサイクルの事業所開設や安定操業のため、投資・雇用実績に応じた優遇制度を講じるなど支援を行います。
これにより令和3年度の進出(立地)協定締結件数は1件となりました。
進出企業の概要
企業名 |
合同会社プラスチックリサイクル |
---|---|
本社所在地 |
東京都港区芝2丁目5番10号芝公園NDビル6階 |
代表者 |
代表社員GPSSホールディングス株式会社 職務執行者大野友史 |
資本金 |
4億4,600万円 |
売上高 |
3億2,800万円(令和4年予想売上) |
従業員数 |
6人(令和3年12月) |
事業内容 |
プラスチックペレット製造 (廃プラスチックのリサイクル) |
新事業所の概要
事業所新設場所 |
唐津市厳木町大字星領爪の元165番3、4の一部 |
---|---|
建物延床面積 |
892平方メートル |
投資額 |
3億1,900万円 |
事業内容など |
プラスチックペレット製造 (廃プラスチックのリサイクル) |
雇用計画 |
26人【うち新規地元雇用19人】(令和9年4月) |
操業開始時期 |
令和4年夏ごろ |