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令和3年度「女性に対する暴力をなくす運動」の啓発活動を実施しました
暴力は、性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。
被害者の多くは女性であり、その背景には、女性の人権への軽視があるといわれています。
唐津市では、国が定める「女性に対する暴力をなくす運動」期間(毎年11月12日から11月25日)に合わせて、啓発活動を実施しました。
実施内容
パネル展示
期間
令和3年11月12日(金曜日)から11月25日(木曜日)まで
場所
大手口センタービル3階ロビー(唐津市南城内)
パネル展示の様子
啓発ティッシュ配布
期間
令和3年11月12日(金曜日)から
場所
市内商業施設、公共施設
パープル・ライトアップ
女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで紫色に建物をライトアップする活動を行いました。
期間
令和3年11月12日(金曜日)から11月25日(木曜日)
場所と時間
- 唐津市近代図書館(唐津市新興町)17時30分から7時00分まで
- 旧唐津銀行(唐津市本町)日没から夜明けまで
唐津市近代図書館
旧唐津銀行
野田の湯「やすらぎ荘」で女性への暴力根絶訴え「紫の湯」に
浜玉町世代間交流センター「やすらぎ荘」の内湯をパープルライトアップの運動初日に限りハーブ系入浴剤で紫色にするとともに、館内で啓発チラシを配付しました。