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救カードの活用方法
平成24年6月1日から唐津市消防本部では、事前に「救カード」を病院・福祉施設などに配布し、「救カード」を使用した救急活動を実施しています。
病院・福祉施設などから救急要請があったときは、「救カード」を記載し、現場に到着した救急隊に渡してください。「救カード」を活用することで、早期に傷病者の情報収集ができ、応急処置、病院選定、搬送側の医師への連絡がスムーズに行われます。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
A5版に切り取り1回分として使用してください。
(更新されることがありますので、最新版を使用してください)
※この情報は、救急活動以外に使用することはありません。また、報告書作成後速やかに廃棄します。
期待できる効果
- 救急隊の現場到着から現場出発までの時間が短縮できます。
- 現場到着から現場出発までを時間を短縮することで、次の救急出動にすばやく対応できます。
- 救急隊がどのような情報を求めているかを病院・福祉施設などに理解してもらうことができます。
- 学校、事業所、一般の救急(独居老人)にも応用できます。