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唐津市津波避難計画

ページID:0005087 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

唐津市では、津波が発生した場合に市民の生命と身体の安全を確保するため、「唐津市津波避難計画」を策定しました。
この計画は、佐賀県が平成22年3月に策定した「佐賀県津波避難計画策定指針」に基づいて策定しています。
また、津波被害の想定は、佐賀県が行った「平成21年度佐賀県地震・津波等減災対策調査」の結果に基づいて想定しています。

設定条件

  • 想定地震:震源:対馬海峡東の活断層、規模:マグニチュード8.0
  • 潮位:平均潮位(-1.06m)
  • 津波高:最大津波高1.62m(2時間08分後)

この設定は、その断層が将来地震を起こすという予測や可能性を示唆したものではありません。また、他の断層による地震が起こり、津波が発生する可能性を否定したものでもありません。

津波ハザードマップ

佐賀県では、津波浸水想定区域図を作成しています。
これは、「津波・高潮ハザードマップマニュアル」(平成16年内閣府・農林水産省・国土交通省策定)を踏まえて、沿岸部の海域・陸域の地形を最小12.5mメッシュで細かくモデル化し、津波の伝播や沿岸域への遡上・浸水状況を浅水理論式(非線形長波式)で作成しています。
唐津市では、佐賀県が作成した津波浸水想定区域図を活用し、次の津波ハザードマップを作成しました。
採用した津波浸水想定区域図は、海岸の堤防などが機能した場合に想定される津波の浸水想定区域を示しています。
実際の地震発生時には、この津波浸水想定区域図とは異なる範囲で、津波によって浸水する可能性があります。

唐津市津波避難計画

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