ページの先頭です。

本文

ひとり親家庭等医療費助成制度

ページID:0004234 更新日:2025年4月2日更新 印刷ページ表示

唐津市では、母子家庭、父子家庭、父母のいない児童に対し、入院や通院により支払った医療費の一部を助成する、ひとり親家庭等医療費助成を行っています。ただし、所得制限があります。

なお、0歳から18歳までの子どもがいる場合は、子どもの医療費助成制度に基づく「子どもの医療費受給資格証」の申請が必要です。

「子どもの医療費受給資格証」について詳しくは子どもの医療費助成制度(唐津市ホームページ)をご覧ください。

助成対象者

次のいずれかに該当する人

  1. 20歳未満の児童を養育している母子家庭の母、父子家庭の父
  2. 18歳になる年度の末日までの母子家庭、父子家庭の児童
  3. 18歳になる年度の末日までの父母のいない児童

助成を受けるには、事前に認定申請が必要です。

助成内容

 

助成対象者

助成方法

対象者自己負担額

父(母)子家庭の父(母)

償還払

[入院・通院・薬局]

一人ひと月500円

父(母)子家庭の児童
父母のいない児童

所得に関連した支給制限

前年の所得(収入から給与所得控除などを控除した額に、前年中に母または児童が児童の父から受け取った養育費の8割を合算した額)が限度額以上ある場合は、その年度(9月から翌年の8月まで)は資格停止となります。

令和6年11月から所得制限限度額が変更されています

令和6年11月から請求者(本人)の所得制限限度額が変更となるため、9月および10月が資格停止となっていても11月から停止解除となる場合があります。

所得制限限度額表は児童扶養手当のものと同じです

所得制限限度額表については、「児童扶養手当の支給」ページを確認してください。

助成を受けるには

  1. 医療機関の窓口で通常どおり医療費を支払います。0歳から18歳までの子どもがいる場合は「子どもの医療費受給資格証」を提示してください。
  2. 領収証を、医療機関ごと・月ごと・診療科目ごと・対象者ごとにまとめます。
  3. 「ひとり親家庭等医療費助成申請書」に必要事項を記入します。申請書は、医療機関ごと、1月ごと、診療科目ごと、対象者ごとに記入が必要です。申請書様式は、こども家庭課または各市民センターの窓口に用意しています。また、ホームページからダウンロードして利用できます。
  4. 必要事項を記入した申請書に2の領収証を添付して提出してください。

申請に必要なもの

  1. 医療機関等の領収書原本
  2. 助成対象者の健康保険の確認ができる書類(保険証もしくは資格確認書など)

申請窓口

こども家庭課または各市民センター

注意事項

  1. 領収証がない場合や保険点数、領収印がないなど記入もれのある場合は、申請書の「医療機関等記入欄」に証明を受けて提出してください。
  2. 申請は診療月の翌月から1年以内に行ってください。1年を超えると申請できません。

申請書など

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

チャットで質問する