ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 高齢者福祉・長寿支援 > 認知症 > 申請・手続きナビ > 認知症サポーターになりませんか?

本文

認知症サポーターになりませんか?

ページID:0001517 更新日:2025年7月2日更新 印刷ページ表示

認知症とは

認知症は、脳の病気によって引き起こされます。さまざまな原因で脳細胞が少なくなったり、脳の働きが悪くなったりすることで、もの忘れや判断力など認知機能が低下し、日常生活に支障が出る状態です。

認知症は、誰もがかかる可能性があります。早い段階で気づくことが大切です。

私たち一人ひとりが認知症について正しい知識を持ち、助け合うことができれば、これまでの関係が途切れることなく、認知症になっても住みなれた地域で暮らし続けることができます。

認知症サポーターとは

特別な何かをする人ではありません。

認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人やその家族を自分のできる範囲で応援する人のことです。認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることや、あたたかい目で見守ること、ちょっとした手助けをすることなど、いろいろなサポートの形があります。

認知症サポーターになるには

「認知症サポーター養成講座」を受講することで、「認知症サポーター」になることができます。

認知症サポーター養成講座

対象者

認知症について知りたい人や認知症サポーターとして活動したい人

[注]10人以上のグループでの申し込みをお願いします。

内容

90分(1時間30分)程度の講座です。(認知症サポーター養成講座チラシ [PDF/463KB]

講座受講後に、認知症サポーターの証として、認知症サポーターカードなどを授与します。

場所

公民館や職場、学校などご指定の場所に出向きます。

費用

無料

申込方法

申込書 [Word/3KB]の必要事項を記入し、講座開催希望の1か月前までに唐津市地域包括支援センターに申し込んでください。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

チャットで質問する