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唐津市認知症初期集中支援チーム

ページID:0001905 更新日:2024年12月13日更新 印刷ページ表示

認知症初期集中支援チームとは

本人や家族からの相談を受け、認知症が疑われる人や、認知症の人の家庭を訪問して、必要な支援を検討し各関係機関と連携して必要な支援を行います。

認知症初期集中支援チームの構成員は、認知症サポート医をはじめ、保健師、看護師、社会福祉士、介護福祉士などの医療福祉職で構成されます。

対象になる人は

40歳以上で自宅で生活している人のうち、認知症が疑われる、または認知症と診断を受けている人で次の1から3のいずれかにあてはまる人です。

  1. 認知症の診断を受けていない人、または治療を中断している人
  2. 医療サービスや介護サービスを利用していない人
  3. 医療や介護サービスは受けているが、認知症による症状が強く、どのように対応してよいのか困っている人

認知症初期集中支援チーム支援の流れ

  1. 地域包括支援センターに相談
  2. 認知症初期集中支援チーム員による訪問
  3. 認知症初期集中支援チーム員会議を開き今後の対応を検討
  4. 医療支援、介護サービス、家族支援などの実施
  5. 認知症の専門医、介護支援専門員などの地域関係者との連携・引き継ぎ

詳しい支援の流れは、認知症初期集中支援チーム支援の流れ [PDF/301KB]を確認してください。

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