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読まれる記事はどうつくる!? 令和8年度マチノネ講座第2回、3回を開催しました

ページID:0051013 更新日:2026年10月13日更新 印刷ページ表示

読まれる記事はどうつくる?令和8年度マチノネ講座第2回・第3回を開催しました

市民リポーター「マチノネ編集者」を対象とした連続講座の第2回を7月16日、第3回を8月18日に開催しました。

「マチノネ編集者」とは、身近なまちの話題や出来事を取材し、唐津のまちに流れる音やまちの根っこにある良さを言葉と写真で伝える市民ボランティアです。

この講座は、参加者が唐津の魅力を発見し、自分の言葉で発信する力を身に着けることを目的に、外部講師を招き、6月から12月までの全6回で実施しています。

講師には、長年にわたり雑誌やWebメディアで数多くの記事を手がけ、さまざまなテーマを独自の視点で発信してこられた編集者の中川淳一郎(なかがわじゅんいちろう)さんをお招きしました。

7月の講座では「インタビューのやり方・良い発言の引き出し方」、8月の講座では「社会の空気感と合わせた企画をいかに作るか​」をテーマに、読者に届く記事を書くための考え方や実践的な方法を学びました。

7月の講座 良い発言を引き出すインタビューの方法

7月の講座では、取材の依頼方法やインタビューで良い発言を引き出すためのポイントを学びました。

記事を書くためには、取材やインタビュー、現場での体験に加え、自分の意見とそれを裏付ける情報などが必要です。取材やインタビューを円滑に進めるためには、相手への依頼の仕方が重要です。

取材を依頼するときは、記事の目的や質聞したい内容を相手に具体的に伝えます。また、事前に取材相手やテーマについて調べ、相手の話に関心を示しながら親しみを持って接することで、話を引き出しやすくなります。

マチノネ編集者は唐津の身近な話題を取り上げるため、まずは知り合いに話を聞いたり、取材相手と親しい人から紹介してもらったりするなど、身近なところから取材を始める方法が紹介されました。

また、インタビューでは質問の内容も重要で、「今のお気持ちは」「仕事のやりがいは」などの抽象的な質問ではなく、記事の見出しやタイトルにつながるような、具体的な答えを引き出せる質問を考えることがポイントです。

さらに、取材後の記事作成を効率化する方法として、自動文字起こしなどのデジタルツールを活用なども紹介されました。

​講座様子

8月の講座 社会の「風」と合わせた企画の作り方

8月の講座では、社会で関心が高まっている出来事や身近な話題を捉え、記事の企画につなげる方法を学びました。

中川氏は、人々は社会の「風」に沿った情報を求めているため、情報を発信する側も、その「風」を読む必要がある。読まれる記事を作るためには、人々が今どのような情報を求めているのかを考え、社会の動きや関心を捉えることが大切です。「社会の『風』にいかに乗っかり、アクセスしていただくか」だと話されました。

「マチノネ」の記事は、市ホームページや市公式ノートに掲載するため、インターネット上でどのように読まれるかを意識する必要があります。インターネット上の関心も現実社会の流行やニュースに影響を受けることから、マスメディアやニュースで話題になっていることを補足するネタをいかに作れるかが重要です。
また、地域の特徴と社会的な関心を組み合わせることも、企画を考える方法の一つとして紹介されました。

日頃から「最近よく話題になっていること」や「今、多くの人が気にしている」と感じることに目を向け、地域との接点を探すことが、読者に届く企画づくりにつながると学びました。

今後の講座について

講座終了後は、参加者それぞれが講座をもとに記事の企画づくりに取り組みます。

今後は、講師の中川氏からアドバイスや添削を受けながら、実際に取材・執筆を行い、市ホームページや市公式ノートでの発信につなげていく予定です。

今後も講座を行っていきます。参加者の皆さんがどのような視点で唐津の魅力を見つけ、発信していくのか、ぜひご期待ください。

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