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10月に栃木県で開催された「全国高校生ビジネスアイデアコンテスト」で優秀賞を受賞した唐津商業高校生が、その報告のため市長を表敬訪問されました。
唐津商業高校が教育の一環として運営するショッピングモール「からつ学美舎(まなびや)」で活動する3年生6人は、加唐島のツバキ油の搾りかすと虹の松原のマツの枯れ枝を使ってコンポスト(堆肥)を製作し、販売した収益を島に還元する取り組みを行っており、地域課題を持続可能な方法で解決する点が評価されたとのことです。
地元高校生の活躍をうれしく思うとともに、これからも唐津の資源を大切にしていただけることを願っています。