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更新日:2024年4月12日
市では、帯状疱疹の発症や重症化の予防を目的に、帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)接種費用の一部を助成します。
水ぼうそうと同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」によって起こります。水ぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内(神経節)に潜伏していて、過労やストレスなどで免疫機能が低下すると、ウイルスが再活性化して帯状疱疹を発症します。
帯状疱疹の予防のため、バランスの良い食事や運動、十分な睡眠を心がけましょう。
また、帯状疱疹ワクチンは発症や重症化予防に有効です。効果や副反応などについて医師などとご相談のうえ、接種を検討してください。
令和6年4月1日以降に接種した人で、接種日時点で唐津市に住民登録している満50歳以上の人
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」(不活化ワクチン)のみが助成対象です。
[注]乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビゲン」(生ワクチン)は助成対象外です。
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
不活化ワクチン1回につき接種費用の半額(上限10,000円)を1人2回目接種まで助成します。
令和7年3月31日まで
[注]2回の接種が同じ年度内であれば2回分まとめて請求できます。1回目と2回目の接種が違う年度の場合は、それぞれ接種した年度内に申請してください。
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