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更新日:2023年6月22日
道端や河原で、5月から7月頃にかけて鮮やかな黄色の花が咲く「オオキンケイギク」という植物を見かける場合があります。
オオキンケイギクは観賞用・緑化用として日本に導入されましたが、非常に繁殖力が強く、生態系に重大な影響を及ぼすおそれがあるとして、平成18年に特定外来生物に指定されました。
従って、自宅に持ち帰って庭や花壇に植えてはいけません。
所有地にオオキンケイギクが生えている場合は、オオキンケイギクチラシ(PDF:961KB)を参考に、刈り取ると同時に根から引き抜いて、2、3日天日干しにして枯死させたあと、燃やせるごみとして処分してください。
みなさんのご理解、ご協力をお願いします。
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