【令和5年6月9日随意契約】肥前名護屋城謎解きイベント開催業務（肥前名護屋城室）決定業者　凸版印刷株式会社 西日本事業本部 九州事業部￥4,180,000

肥前名護屋城謎解きイベント開催業務

唐津が誇る肥前名護屋城跡の歴史的・文化的価値を伝え、地域の機運を醸成するとともに、名護屋城跡・陣跡の活用によって、関係交流人口の創出と拡大図るため、VRアプリを利用し、肥前名護屋城跡を周遊させるARスタンプラリー型謎解きイベントを実施するもの。

凸版印刷株式会社西日本事業本部九州事業部

令和5年6月9日

4,180,000円

令和6年2月29日

肥前名護屋城室

(根拠法令)

地方自治法施行令第167条の2第1項第2号

(理由)

本業務は、凸版印刷株式会社が開発したVRアプリ「ストリートミュージアム」を使ったイベント開催業務である。当該アプリは、VRとGPSを活用し、スマートデバイスをかざすことで文化史跡が当時の姿で再現されるアプリケーションであり、既に肥前名護屋城はVRコンテンツとして掲載されているため、VRコンテンツの制作費用を節減でき、また、当該アプリ内のARシステムを本業務向けに設定することでイベント開催が可能となる。以上の理由により、当該業務を実施できる事業者は凸版印刷株式会社しかないため、その性質が競争入札に適さないことから随意契約とした。