【近代図書館】ブックルつうしん（No.128）3月にあたらしく入った本（5月24日）

近代図書館4階子どもコーナー「ブックル」に入った本を紹介します。

ブックルは、絵本や紙しばいなどをあつめた子ども向けの場所です。
みなさんのご来館お待ちしております。

★3月にあたらしく入った本
☆『花見じゃそうべえ』
たじまゆきひこ／作
童心社
歯いしゃなのにいい歯も抜いてしまうしかいと、軽業しなのに綱わたりの途中で落ちてしまうそうべえ、いつも誤診してしまう医者のちくあんの3人は、山伏のふっかいに「修行が足りん！」としかられて、雪解けの山に連れ出されます。

☆『のりものいっぱい』
青山邦彦／作
金の星社
シュンとアンナがはじめてふたりで田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びにいくことになりました。バス、電車、モノレール、飛行機…たくさんの乗り物を乗りついで向かいます。
この本にでてくる乗り物の名前、いくつわかるかな？

☆『わすれていいから』
大森裕子／作
KADOKAWA
赤ちゃんだった猫と男の子。
嬉しい時も悲しい時もいっしょにいて、いっしょに成長したけれど、男の子が大きくなるにつれて猫といっしょにいる時間がだんだん少なくなっていきます。そしてある日、男の子が大人になったとき、猫は気づきます。

☆『ヴィンセントさんのしごと』
乾栄里子／文,西村敏雄／絵
福音館書店
ヴィンセントさんは今日も世界中から届いた子どもたちの手紙を読み、問題を解決します。今回は、南の島に住む男の子の「雪が見たい。」という願いをかなえるようです。さて、どうやってかなえるのでしょうか…？

☆『海のこびとと霧のおばけ』
サリー・ガードナー／文,リディア・コーリー／絵,中井はるの／訳
ポプラ社
ラビッシュ島に電話がつながりました。遠くにいる仲間と話していると、島に霧のおばけが向かっていると言われます。やがて、本当に島にはふかい霧がたちこめて…。

☆「投資家と考える10歳からのお金の話」
レオス・キャピタルワーク株式会社・ひふみ金融経済教育ラボ／著
講談社
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