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更新日:2021年2月22日
自らが納めた保険料を将来受給する年金の原資として積み立てていきます。加入者や受給者の増減に影響されにくい安定した年金制度です。
保険料は、自分で金額を決めて、途中で変更することもできます。設定できる額は、月額2万円から6万7千円までの間で千円単位です。
支払った保険料は、全額が社会保険料控除の対象になり、所得税・住民税の節税にもなります。
年金は、生涯支給されます。
もし、80歳前に亡くなっても、死亡一時金が遺族に支給されます。
さらに、認定農業者であるなどの一定の要件を満たすと、保険料の国庫補助(月額最高1万円)を
受けることができます。詳しくは、農業委員会事務局に問い合わせてください。
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