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更新日:2022年8月31日
中山間地域は河川の上流に位置するなど、その立地条件から国土の保全、水源のかん養、景観の形成などの多面的機能を有しています。しかし、農業生産条件の不利性などから担い手が減少、耕作放棄地が増加し、その機能の低下が懸念されています。
このため、農業生産の維持を通じて多面的機能を確保・増進する観点から、自然的、社会的条件などが不利な中山間地域等に対し、平坦地域との生産費格差の8割を補正する直接支払制度を実施しています。また、併せて、将来にわたり農地が保全されるよう自律的かつ継続的な農業生産体制整備に向けた前向きな取り組みなどを推進します。
ふるさと寄附の充当金額82,055,721円
(注)集落戦略とは、協定農用地の将来像や協定農用地を含む集落全体の将来像、課題、対策について、協定参加者で話し合いを行いながら作成する集落全体の指針です。
99協定(うち体制整備単価協定:96協定)
延べ3,229人(うち農業者数:3,003人、その他:226人)
1,817.3734ヘクタール
自然的、社会的条件などが不利な中山間地域等の農業生産活動を継続するための活動に対し支援を行うことで、耕作放棄の発生防止や水路・農道の管理活動を行うことができました。ありがとうございました。
寄附に関する問い合わせ:からつブランド・ふるさと寄附推進課(ふるさと寄附金担当)
事業に関する問い合わせ:農政課
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