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火災が多発!リチウムイオン電池の処分は要注意

ページID:0001085 更新日:2024年8月6日更新 印刷ページ表示

リチウムイオン電池などの混入による発火発煙事故が発生しています。電池などの処分は、「唐津市家庭ごみの分け方・出し方」に従い、電気店にあるリサイクルボックスに入れるか、環境課または各市民センターまで持ち込むようお願いします。

火災の危険

リチウムイオン電池は、強い衝撃が加わると発煙・発火のおそれがあります。

そのため破砕・選別などの処理工程に混入すると発火することがあり、大変危険です。

廃棄物処理施設では、火災が多数発生しています。

リチウムイオン電池・電池使用製品を排出するときに守ること【4つ】

無理に外さない

無理に外さないの画像

電池一体型の製品は、無理に取り外そうとせず、製品のまま排出する。

他の廃棄物と混ぜない

他の廃棄物と混ぜないの画像

リチウムイオン電池・電池使用製品は、その他の廃プラスチックや金属くずと分ける。

ぬらさない

ぬらさないの画像

雨や水にぬれない場所で保管する。

電池の端子部分を露出させない

電池の端子部分を露出させないの画像

電池を取り外せる場合は、ビニールテープなどで端子部分を覆う。

リチウムイオン電池・電池使用製品の判別方法

リチウムイオン電池本体には、リサイクルマークが表示されています。

リチウムイオン電池・電池使用製品の判別方法の画像

電池使用製品には表示がなくても、「充電できる製品」や「電源につながらなくても動く・光るなどする製品」には、リチウムイオン電池が使用されている可能性があります。

出典:環境省

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