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子宮頸がん予防ワクチン

ページID:0001497 更新日:2026年5月15日更新 印刷ページ表示

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~

子宮頸がんの原因の90%は、ヒトパピローマウイルス(HPV)です。ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスで、子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマなど多くの病気の発生に関わっています。特に、最近は若い女性の子宮頸がんの罹患率や死亡率が増加しています。HPVワクチンは、HPVウイルスの感染や前がん病変の予防効果に関して高い有効性が示されています。対象者は無料で接種することができます。

定期予防接種について

唐津市では、予防接種法に基づき、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を予防するワクチンの定期予防接種を実施しています。

定期予防接種の対象者

小学校6年生(12歳相当)から高校1年生(16歳相当)までの女子

【注】標準的な(望ましい)接種期間は中学1年生相当の年齢の女子

定期予防接種の接種回数

一定の間隔をあけて、同じワクチンを合計2回または3回接種します(初回接種の年齢によって接種のタイミングや回数が変わります)

【終了しました】キャッチアップ接種期間の延長について

キャッチアップ接種(平成9年4月2日から平成21年4月1日までに生まれた女子を対象とする子宮頸がんワクチン接種)は令和8年3月31日をもって終了しました。令和8年4月1日以降に接種をする場合は全額自己負担の任意接種となります。

ワクチン接種の効果

HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。

9価ワクチン(シルガード9)

HPV16・18・6・11型に加え31・33・45・52・58型も感染予防の効果があるワクチン

2価ワクチン(サーバリックス)と4価ワクチン(ガーダシル)は定期接種から用いられるワクチンから除かれることになり令和8年4月1日から9価ワクチン(シルガード9)のみの使用となります。

シルガード9について詳しくは「9価ワクチン(シルガード9)について(厚生労働省ホームページ)」<外部リンク>を確認してください。

2回接種の場合の接種間隔

1回目の接種を15歳の誕生日の前日までに受ける場合、2回接種とすることができます。

2回接種の場合の接種間隔
標準の接種間隔
  • 2回目:初回接種から6か月後
標準の接種間隔で接種できない場合
  • 1回目と2回目の接種間隔は、少なくとも5か月以上あけます。
  • 5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

3回接種の場合の接種間隔

3回接種の場合の接種間隔

標準の接種間隔
  • 2回目:初回接種から2か月後
  • 3回目:初回接種から6か月後
標準の接種間隔で接種できない場合
  • 2回目:初回接種から1か月後
  • 3回目:2回目から3か月以上

接種の受け方

  1. ワクチンの有効性および安全性について十分にご理解いただいたうえで、接種についてご判断ください。
  2. 唐津市が指定する予防接種実施医療機関の中からご希望の医療機関を選び、予約してください。
  3. 接種当日、予診票に必要事項を記入してください。

接種当日に必要なもの

  • 予診票
  • 本人確認書類(マイナンバーカードなどの住所・年齢が確認できる書類)
  • 母子健康手帳

接種するときの注意事項

  • 13歳未満の人は、接種当日、必ず保護者が同伴してください。
  • 13歳から15歳までの人で保護者の同伴なしに接種を受ける場合は、「保護者が同伴しない場合の同意書」が必要です。

保護者が同伴しない場合の同意書 [PDF/145KB]

 

接種場所

実施医療機関 [PDF/109KB]

佐賀県外で接種を受ける場合

県外で接種を受ける場合は、接種前に唐津市に申請が必要です。

接種費用を一旦全額お支払いいただき、償還払いの申請により費用が助成されます。

詳しくは「里帰りなどで県外で受ける予防接種費用の助成」のページを確認してください。

ワクチンの副反応

HPVワクチン接種後には、多くの人に、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどの症状が起こることがあります。

また、まれですが、重い症状(重いアレルギー症状、神経系の症状)が起こることがあります。


9価ワクチン(シルガード9)

9価ワクチン(シルガード9)
発生頻度 9価ワクチン(シルガード9)
50%以上 疼痛
10~50%未満 腫脹、紅斑、頭痛
1~10%未満 浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感、発熱、疲労、内出血など
1%未満 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血、血腫、倦怠感、硬結など
頻度不明 感覚鈍麻、失神、四肢痛など

ワクチン接種後に生じた症状の相談

ワクチン接種後に気になる症状が生じた場合は、まずは接種を行った医師またはかかりつけの医師に相談してください。

相談窓口については、佐賀県庁ホームページ「子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口を設置しました」<外部リンク>を確認してください。

厚生労働省作成リーフレット

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