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令和6年歳末特別査察を行いました

ページID:0021635 更新日:2024年12月11日更新 印刷ページ表示

 

日時

令和6年12月2日(月曜日)9時30分から

実施場所

トライアル唐津中原店(唐津市原)

査察の様子

  

  査察をしている写真 通路幅員を確認している写真 通路幅員を確認している写真2枚目

  誘導灯を点検している写真 消火器を点検している写真 防火戸を点検している写真

住警キングのなぜなに質問コーナー

歳末特別査察ってなに?

歳末繁忙期を迎えるにあたり、多くの集客が予想される大規模施設に対して、防火体制を徹底し、火災発生の防止に努めるとともに市民の安全安心を守るためにこの時期に特別に行われる査察のことです。

なぜ、トライアルなの?                

毎年、大規模百貨店などを選定し行っています。

なにを査察するの?

防火シャッターの真下や避難通路に商品が陳列されていないか、通路幅が十分に確保されているかなどを確認します。その他、消火器や誘導灯など消防用設備の維持管理についても重点的に行います。

市民のみなさまへ

年末年始は暖房器具などの使用頻度が高くなることや空気が乾燥していることで、住宅での火災の危険が高まることが予想されます。こんろ、ストーブなどの火の取り扱いには十分注意しましょう。

住宅用火災警報器の設置が義務化されてから13年が経ちました。住宅用火災警報器は古くなると、電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなったり正常に作動しないことがあるため大変危険です。まずは、自宅に取り付けられている住宅用火災警報器がいつ設置されたものかを確認し、点検を行いましょう。設置してから10年を経過している場合は、機器本体の交換をしましょう。

火災発生時の死亡のリスクや延焼の拡大を抑制してくれる住宅用火災警報器も、正常に作動しないと意味がありません。

自分では取付、交換が難しい!という人には、住宅用火災警報器の取付・交換支援を行っています!


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