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スマホ用電子証明書の利用開始方法
スマホ用電子証明書とは
スマホがマイナンバーカードになります
スマホ用電子証明書の設定をすると、マイナポータルなどの手続きでマイナンバーカードをかざす手間がなくなり、スマートフォンの生体認証機能も利用できて暗証番号を手入力することなく、簡単に手続きができます。
スマホ用電子証明書で利用可能なサービスは順次拡大して、スマートフォンひとつで、いつでもどこでも、行政手続きやサービスが利用できます。
この機能については、マイナポータル「スマホ用電子証明書とは」<外部リンク>のページで確認できます。
スマホ用電子証明書を利用できるサービスは
唐津市ホームページ
スマホ用電子証明書で利用できるサービス
デジタル庁、総務省
スマホ用電子証明書搭載サービスリーフレット [PDF/1.54MB]
スマホ用電子証明書の利用申請をする
事前準備
- マイナポータルアプリとおサイフケータイアプリの最新バージョンをインストールしてください
- マイナンバーカードICチップに電子証明書が入っていない人は、事前に市役所窓口で電子証明書を申請してください
- 6~16桁の暗証番号の入力が必要になります
- Google Pixelをお使いの場合は事前に最新のセキュリティアップデートを実施してください
スマホ用電子証明書の利用申請の手続きは6ステップ
手続きについては、マイナポータル「01 スマホ用電子証明書の利用申請を行う」<外部リンク>のページで詳しく確認できます。
また、マイナンバー制度公式YouTube動画チャンネル「スマホ用電子証明書の利用開始方法」を参考にしてください。
- マイナポータルアプリを起動して、スマホ用電子証明書の利用申請を開始する
ポイント ログインはせずに画面右下の「メニュー」をタップしてください
- マイナンバーカード用署名用電子証明書のパスワードを入力し、利用申請するスマホ用電子証明書を選択する
- マイナンバーカードを読み取る
- マイナンバーカードの読み取りを完了する
- スマホ用電子証明書のパスワードを設定する
- スマホ用電子証明書の利用申請を完了する
マイナンバー制度 公式YouTube動画チャンネル
スマホ用電子証明書の利用開始方法 -AndroidスマートフォンVer.-(2023年5月11公開 /2024年1月29日更新)
スマートフォンを機種変更したとき
スマートフォンを機種変更したときは、スマホ用電子証明書は、自動的に引き継ぎされませんので、新しい端末でもう一度、利用申請をしてください。
手続きについて詳しくは、スマホ用電子証明書搭載サービス機種変更後もご利用いただくために [PDF/1.63MB]で確認できます。
住所を変更したとき
住所を変更すると自動的に電子証明書が失効します。(数字4桁の利用者証明用電子証明書は使えます)
市役所窓口でマイナンバーカードの記載欄に新しい住所を記載するときに、マイナンバーカードの電子証明書も更新手続きをしてください。
転入した人は、90日以内にマイナンバーカードの継続利用手続きをしないとマイナンバーカード自体が失効してしまいます。もう一度、利用する場合は、カードの再交付申請(有料)が必要です。
マイナンバーカードの電子証明書の情報を更新できたら、マイナポータルアプリから更新後のマイナンバーカードを使って、もう一度、スマホ用電子証明書の利用申請を手続きします。
転出したときは
転入先の市区町村窓口で、マイナンバーカードの更新手続完了後に、マイナポータルアプリから更新後のマイナンバーカードを使って、もう一度、スマホ用署名用電子証明書の利用申請を手続きします。