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離島通院費補助金を交付しています
唐津市では、離島に住んでいる人の病気の早期発見、早期治療を促し、経済的負担を軽減するため、島外の医療機関で診療を受けた人に船賃の一部を補助します。
詳しくは、Q＆Aをご確認ください。
診療科目を拡充しました
令和7年8月診療分から、補助金の対象がこれまでの「歯科、耳鼻咽喉科、産婦人科、妊婦健診」から「すべての診療科目」に拡充しました。
補助金の対象者
次のすべてに当てはまる人が対象です。ただし、船賃に関してほかの補助金などの交付を受けている人は除きます。
- 唐津市の離島（高島・神集島・向島・馬渡島・松島・加唐島・小川島）に住民登録があり、かつ、住んでいる人
- 島外の医療機関に定期船を利用して通院した人
[注]小学生以下の人は、同伴した保護者1人も対象です。
補助金額
小学生以下
片道分の船賃（通学補助を受けない月の通院のみ）と同伴する保護者1人の片道分の船賃
中学生と高校生
片道分の船賃（通学補助を受けない月の通院のみ）
大人
片道分の船賃
申請期限
医療機関の診療または妊婦健康検診を受けた日の属する月の翌月から起算して1年以内に申請してください。
申請方法
唐津市離島通院費補助金交付申請書 [Word／151KB]に必要事項を記入し、地域医療課（唐津市健康サポートセンター「さんて」2階）または肥前・鎮西・呼子市民センター地域支援グループに申請してください。
[注]その他の書類の提出をお願いする場合があります。
要綱・その他
＜外部リンク＞
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