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新しい消防車が配備されました(令和5年4月15日)

ページID:0003916 更新日:2023年4月24日更新 印刷ページ表示

西部分署のタンク車を更新、配備しました

唐津市消防署西部分署に配備されているタンク車を更新し、運用を開始しました。

タンク車は消防活動の主力となる車両で火災現場の最前線で消火活動を行います。

見学には随時対応しますので、お気軽にお声かけください。

配備日時

令和5年4月15日(土曜日)

配備場所

消防署西部分署(唐津市肥前町)

車両諸元

新西部タンク車

表1
車種  日野レンジャー
駆動方式 4輪駆動
総排気量 5,120cc
全長 7.26m
全幅 2.33m
全高 3.00m
車両総重量 10,655kg
乗車定員 5人

車両の紹介

新西部タンク車(正面)新西部タンク車(後ろ)
タンク車正面(左)と後方(右)

新西部タンク車(内部1)西部タンク車(内部3)
新西部タンク車(内部2)

消火装置は、1,500リットルの水槽を備え、CAFS(圧縮空気泡消火装置)を装備していて、少ない水で効果的な消火が可能になりました。

全周にLEDの赤色灯を設置して、緊急走行時の視認性を高めています。作業灯も多く設置し、足元を照らすなど隊員の安全も考慮しました。

ハイルーフ化により、室内空間を広くとることで、現場到着までにできることが増え、到着してからの迅速な消防活動に貢献しています。

今後も、市民の皆様の安心・安全を守れるよう努めていきます。

唐津市消防本部に配備している車両は、消防車両を確認してください。


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