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食中毒に注意しましょう

ページID:0039185 更新日:2025年9月19日更新 印刷ページ表示

佐賀県から食中毒注意報が発令されています。

初夏から10月にかけて、O-157、O-111などの細菌による食中毒が多く発生しています。次のポイントに注意して、食中毒を予防しましょう。

佐賀県ホームページ「食中毒予防」<外部リンク>

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

ポイント1 食品の購入

  • 消費期限を確認し、肉・魚・野菜などの生鮮食品は、新鮮なものを購入する
  • 肉や魚などの水分が、ほかの食品に付かないように分けてビニール袋に入れる
  • 寄り道せず、すぐに帰る

ポイント2 家庭での保存

  • 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる
  • 冷蔵庫や冷凍庫は詰めすぎず、温度を冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保つ
  • 肉や魚は、汁がもれないように包んで保存する

ポイント3 下準備

  • 石けんでこまめに手を洗う(特に肉や魚を触ったあとなど)
  • 冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍や解凍を繰り返さない
  • 生肉や魚を切ったあと、包丁やまな板はよく洗い、熱湯をかける

ポイント4 調理

  • 加熱が必要な食品は、十分に加熱する
  • 料理を途中でやめるときは、そのままにせず、冷蔵庫に入れる
  • タオルやふきんは、常に清潔なものを使用する

ポイント5 食事

  • 食卓につく前に手を洗う
  • 清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛り付ける
  • 長時間、室温に放置しない

ポイント6:残った食品

  • 残った食品を扱う前には手を洗う
  • 清潔な容器に保存する
  • 残った食品を温め直すときは、十分に加熱する
  • 時間が経ちすぎたものやちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てる

 

食中毒注意報について

食中毒注意報発令基準を超えた場合、佐賀県から県下全域に「食中毒注意報」が発令されます。


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