本文
唐津市公共施設再配置計画
公共施設の老朽化や少子高齢化の進展による人口減少などにより、今後も厳しい財政状況が見込まれるなか、唐津市は今後、公共サービスのあり方を見直し、健全な財政運営に役立てるため、中長期的な視点で複数の施設を統廃合したり、今ある施設に老朽化した施設の機能を集約したり、拠点形成のために複数の目的で使える施設として建て替えたりする公共施設の再編に取り組むため、「唐津市公共施設再配置計画」を策定しました。
計画期間
平成30年度から令和29年度までの30年間
計画の内容
唐津市公共施設再配置計画[令和7年11月改訂] [PDF/1.46MB]
これまでの改訂の概要
令和4年3月改訂
公共施設の再編をより積極的に進めていくため、唐津市公共施設再編推進委員会の議論や公共施設のあり方に係る特別委員会からの提言を踏まえ、公共建築物の再配置に向けた取組方針などの改訂を行いました。
令和5年3月改訂
公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針(以下「総務省指針」といいます。)の改訂による唐津市公共施設等総合管理計画の改訂に伴い、同じ記載がある箇所を改訂しました。
令和7年7月改訂
肥前町福祉センターと肥前町保健センターの施設毎の基本方針などを改訂しました。
令和7年11月改訂
市町村合併前の旧町村毎に配置している市民センターについて、人口減少や少子高齢化といった社会情勢や行政需要の変化に適応するため、令和7年度から始まった第3次唐津市総合計画や第4次唐津市定員管理計画を踏まえ、市民センターのあり方の基本方針を改訂しました。これに応じ、市民センターや公民館などの施設毎の基本方針などを改訂しました。










