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市民センターのあり方の基本方針等
唐津市では、平成17年1月および平成18年1月の1市6町2村による合併以降、8つの支所(市民センター)を設置し、行政サービスを提供していますが、今後の市民センターのあり方について、平成29年度に基本方針を策定(平成30年度一部改訂)し、今回、基本方針等の改訂を行いました。(令和7年11月改訂)
基本方針
市民センターのあり方について、基本方針としては以下のとおりとします。
ただし、今回取りまとめた市民センターのあり方については、現時点での状況を勘案したもので、今後、取り巻く状況が変化すれば検討します。
【基本方針】
- 市民センターについては、現在の市民センター単位を基本とし、「窓口」、「本庁等との連絡・調整」など、より住民に身近な行政サービスを提供します。
- 市民センター庁舎の基本的な考え方としては、公民館等との複合化とし、複合化後の施設は、地域に密着した小規模多機能型の施設(コミュニティセンター(仮称))とします。
- 上記2の複合化の検討にあたっては、地域の実情などを踏まえ、可能な限り、隣接する市民センターとの業務の集約や市民センター庁舎の統合の検討・調整を行います。










