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昨日(5月9日)19時39分に〇〇氏から電話がありました。内容は、撤去工事後の復旧は全面復旧でなくても良いかというものでしたが、このことは、再三再四、工事で支障となるコンクリート舗装は撤去し、工事後原形復旧するよう伝えております。何故、何度も尋ねられるのか、理解出来ません。
図面については、4月10日の電話と5月1日のメールで送付して頂くよう伝えておりましたので、何時送付可能か尋ねたところ、「作成するよう指示します」との回答が返ってきました。当方としては、態々作成する必要はなく、発注する際に業者に提供する図面と同じもので構わないと考えておりますので、その事を伝えると、「随意契約を考えているので、作成していない」との回答でした。これが、貴市の公共工事の発注方法であれば、杜撰であると言わざるを得ません。
貴市は、この様な行為を黙認しているのでしょうか。
5月1日の投書で、地元への連絡と意見がどうなったのか質問していましたが、5月7日の回答にその事が触れられていなかった為、昨日電話で再度尋ねたところ、4月26日、〇〇氏と〇〇氏が地元に行って話をしたと伺いました。
話をした地元の方の氏名も人数も曖昧であり、出向いた市の職員も最初は〇〇氏の名前だけで、何度も尋ねると〇〇氏も行ったとの事でした。
更に、話の内容を尋ねると、それも曖昧であり、最後には、突然電話を切られました。
下水道の代替案の話も聞きましたが、管を埋設することに不都合な場所等もあり、詳細は地元の方もご存知ありません。
当方に何の連絡もないまま進められては、6年前の貴市と地元が勝手に工事をした事の繰り返しです。
貴市は、過去の過ちを又犯すつもりでしょうか。
本を正せば、3月9日最初に投書したのは、貴市が地元への了承を得ず工事を施工しようとした事です。
それに対して貴市は、「公共事業に於いて地権者や近隣への十分な説明が不足していた」と回答されましたが、有言実行される事はあるのでしょうか。
違法工事発覚から7カ月が経過しますが、何時までこのような事が続くのか、貴市は、行政としての慥かな姿勢を見せてください。
大変ご迷惑をおかけしております。
令和6年5月10日に上下水道施設の撤去等計画図面をお送りさせていただき、5月14日に電話にて工事内容等につきましてご説明させていただきました。
ご説明の中で今後調整等が必要な事項として、次の点をお約束いたしました。
※上記3点については、誰が決定し許可したのかを含みます。
今後は、工事内容等につきまして丁寧かつご納得いただけるようなご説明を心掛け、お約束の期限である令和6年10月末はもちろんのこと、一刻も早く完了するよう進めていきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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