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唐津市近代図書館の正規司書の採用についてお尋ねしたいです。
公務員試験の資格職の年齢の上限が、他の保健師さんや資格免許職より、かなり低いと思いますが、これはどういった理由からでしょうか?
採用があるかどうかの前に、年齢制限が他の免許職と足並みが揃っていないのが気になります。私が図書館関係のことを習った先生は、他の資格職より立場や仕事の責任の重さなど、世間的なイメージもあるかもですが、低くみられているからとのことでした。
公共図書館のあと、点字図書館で働いてきましたが、図書館関係で働くと、どうしても嘱託だったり、正規職員でも指定管理だったりで、公務員のような身分保証はされていません。
図書館で働いた経験をやはりいかせないかという思いと、個人的に唐津市は巡回で市内のあちこちをまわって唐津城を囲む海の風景などが気に入り、この場所で試験を受けられないか、せめて挑戦権だけは与えてもらえないかと思います。
年齢は今年36歳です。
今、市職員で、正規職員の司書として、私より3歳年下の方が近代図書館にて働かれていて、私の年齢制限はとっくにもちろん過ぎているのは承知ですが、経験という部分をもう少し採用で加味してもらえる採用試験を行ってもらえないでしょうか?
そこを結論は出せなくても、いったん検討してもらえるのか、それとも今後も検討することもないのかを知りたいです。
今はもう令和2年の正規司書の採用のあとは、司書の正規採用は行わず、行政職の職員を異動させてあることは聞いています。
今、採用がなくても、年齢制限を59歳までといいませんが、あげてもらうことを検討してもらえませんか?
「唐津市職員採用試験に関するお尋ね」についてですが、来年度以降の司書職の採用の有無や年齢などの募集要件は、図書館に所属している職員の年齢構成や、その時々の状況に応じて判断する必要があるため、現時点で明確なお答えはできかねます。
何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
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