本文
令和元年から、保育料の基準が変わっていないとのことですが、次はいつ見直して頂けるのでしょうか?
保育料が高すぎて、働いても給与が保育料に消えます。
他の市町村を見習って、保育料減額を始めとする、子育て支援に力を入れていただきたいです。
また、産後ケア事業を利用しようとしましたが、住民税非課税世帯のみ無料という点に納得がいきません。そもそも非課税世帯の方が子供を持つというのは少数派ではないでしょうか?産後疲れ、産後うつ等はどのママも同じで同じだけのリスクがあります。お金がかかる事で、私のように利用を拒む人がいたら、意味がないと思います。ただでさえ、産前産後は仕事をしておらずお金がありません。
唐津市では、国が定める保育料より低く設定しているほか、多子世帯における保育料の軽減の対象となる基準を市独自に拡充し、子育て支援を行っています。
唐津市産後ケア事業については、現在市内の2つの産婦人科医療機関において、産後の支援を必要とする方が利用しやすいよう体制を整えサービスを提供しています。
産後は、誰もが心身共に不安定になりやすい時期です。
唐津市では、産後ケア事業以外にも保健師による訪問や相談にて育児のアドバイスや赤ちゃんの発育発達の確認などを行っていますので、気になることや不安なことはいつでも唐津市保健センターへご相談ください。
今後も、子育て世代の皆さまが、安心して、こどもを産み育てることができる環境や、全てのこどもが健やかに成長できる社会の実現に向け、必要な支援の検討に努めていきます。
子育て・教育・スポーツ・文化
保健福祉部 こども家庭課 児童保育係 電話 0955-72-9151
保健福祉部 保健医療課 保健係(唐津市保健センター) 電話 0955-75-5161