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どこの地域でも町おこし村おこし活性化のため努力をされておられますが、なかなか成果は出ていないようです。現状を維持したまま活性化しようとしても無理です。隣の玄海町ではNUMO(ニューモ)事業に取り組み、文献調査も進んでいるが、玄海町だけでなく上場全体を調査対象に広げれば良いのに市長は注視するだけで一言も口に出さない。経済効果が目の前にあるのにつかもうとしない。上場全体にNUMO(ニューモ)事業をもって来たら活性化につながりますよ。
NUMO(ニューモ)事業に反対する意味が解りません。2年間に20億円の交付金は喉から手の出るような金額です。上場地帯にNUMO(ニューモ)事業を誘致したら市全体の活性化に繋がるかと思います。市長さん市の財政が豊かになるよう前向きに考えてみて下さい。
県の北西部に属し海抜約200メートルほどの台地で山もない川もない水もない平地もない農地もわずかばかりで零細農家の集まりで佐賀のチベットと云われてもその通り、農業ができる場所ではありません。この台地を活性化するために3種類の案を考えました。
1 NUMO(ニューモ)事業の誘致
2 自衛隊の演習場として貸し出す
3 産業廃棄物の最終処分場でなく、中間処理場として利用。産業廃棄物から副産物として水素を取り出す事ができるのです。
以上検討してください。
市民会館の建設途中ですが、工事が長引き資材高騰により当初予算をはるかに喰い込み完成した時点で建設費がどの位になるものか気になります。市民会館も建設途中ですので武雄の文化会館の件を参考にしてみたら今からでも遅くはないと思います。もう1つ申し出たいこと、それは文化体育館、アルピノ、りふれ等公共施設がありながらそれ以上に市民会館が必要ですか。無駄のように思いますが。毎月百人以上の人口減少が続いているというのに利用価値がありますか。
アルピノの施設を解体してその跡地に市営住宅を増設してはどうでしょうか。
報道のとおり、玄海町から文献調査に係る交付金のうち本市に対し2億5千万円の配分について提案がありましたが、玄海町内の商工団体からの請願を受けて玄海町が文献調査を実施されることになった経緯や、交付金の性質など総合的に検討した結果、市として受け取る理由が見当たらないと判断し交付金の受け取りをお断りしました。また、地域の意志の醸成がない現状において、市は文献調査を受け入れる考えはございません。
なお、上場地域の振興については、昨年度第3次唐津市総合計画を策定し、その中で上場地域を市の北部・西部地域とし、地域の特色を生かした地域別計画を掲げています。北部・西部地域の特色である、沿岸部や上場台地の自然環境や景観の保全活用並びに観光・交流資源の活用と農漁業との連携などによる地域振興を進めていく方針です。【企画政策課・ 危機管理防災課】
演習地の設置には、広大な土地の確保や演習に伴う騒音、安全面の課題、さらには国の政策判断に基づくものであることから、現時点で本市として誘致を進めることは難しいと考えています。【総務課】
本市は、家庭から出されるごみを処理する唐津市清掃センター(中間処理施設)を所有していますが、廃棄物処理施設の建設は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき佐賀県の許認可が必要になり、また、周辺環境への影響や近隣の住民の心情等にも配慮する必要があることから、安易に誘致できるものではございません。
次に、副産物からの水素の生成に関しては、輸送や貯蔵、安定供給の困難さ、コストが高く採算が合わないこと、供給先の確保など、クリアすべき課題が多いのが現状です。費用対効果等を考えますと、水素生成装置の設置は難しいと考えています。【環境施設課】
新市民会館は、市民会館(ホール)と曳山展示場が一体となった複合施設であり、市の文化の中核施設として、市民の皆様のご意見を取り入れながら建物の設計を行い、現在建設工事を進めています。
ご意見のとおり、近年の物価や人件費の高騰により、建設費用が増額となることも想定されますが、新市民会館は、市民の文化芸術活動や優れた文化芸術に触れる場であるとともに、唐津の魅力を広く発信していく施設として必要と考えています。
引き続き市民の皆様に親しまれ、多くの方に利用していただける施設になるよう整備を進めていきます。【新市民会館建設推進室】
市営住宅の建設は、市全体でどこにどのくらい必要なのかを検討した上で、整備計画を策定し順次再整備等を進めています。
ご提案いただいいただいたアルピノ跡地は、周辺に入居可能な市営住宅が多く、現状、市営住宅の建設等の検討を行っていませんが、今後の事業の参考といたしいたします。【建築住宅課】
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