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令和7年1月5日、唐津市のトップを切って、「唐津市二十歳の祝典(鎮西・呼子会場)」が行われました。
式典会場に向かう二十歳の若者
受付時間になると二十歳を迎えた人たちが会場の呼子公民館に集まり始めました。すでに社会人になっている人、専門学校や大学で学んでいる人、資格試験や国家試験を間近に控えている人など66人が集まりました。保護者、恩師、来賓多数が見守る中、式典が始まりました。
式典では、峰市長のあいさつに始まり、唐津市議会議長の祝辞、ご来賓多数の祝辞と進んでいきました。あいさつでは、「この節目のとき感謝の気持ち忘れず、これからの人生を応援します。 変化の大きい現在の社会、常に学び、アップデートし挑戦してください。」とエールを送っておられました。また、佐賀県議会議長が今年は唐津市長、市議会議員の選挙の年でもあることから主権者として投票に行き地域貢献してほしいと述べておられました。
受付をすませ式典会場へ
多数の保護者や恩師も見守ります
この後、出席者の自己紹介がありました。近況や今後の抱負を述べていました。大工や自衛隊、ゴルフ場で働いている、保育士や教師になるため大学で学んでいる、医療従事者になるため国家試験を目指している、これから親孝行をしたい、地域に貢献したいなど抱負を述べていました。頼もしい決意でした。(取材地:呼子公民館)
自己紹介・近況報告
記念写真撮影