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8月17日、お盆から続く日曜日であり、連休の最終日となる人も多く、神田区納涼祭は家族連れなどでにぎわいました。
飲食ブースも大人気でした。やきとりやカレーなどがあり、値段も超特価で安く好評で完売していました。 かき氷も販売され、暑い中でいただく冷たいものは幸せを感じますね。売れ行きも好調でした。
沖縄舞踊エイサーのステージイベントでは、観客も一緒に踊りを体験できる場面もありました。 これは、沖縄の方言でかき混ぜるという意味で、「カチャーシー」というそうです。
その名のとおり、出演者も観客もごちゃ混ぜ状態で、みんなで楽しんでいる様子が伝わってきました。
この時期は、みなさんの近くでも盆踊りや夏祭り、納涼祭など暑さを吹き飛ばす楽しい催し物があっていることだと思います。 特に、盆踊りをするところが多いでしょう。
神田区納涼祭でも盆踊りが行われていました。 誰でも参加でき、その場で見ながら踊れて、なぜかしら充実感がわくのです。 伝統文化として大切にしていきたいですね。 (取材地:長松小学校運動場)