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優しさよ!バルーンで大空へとびたて!(令和5年3月21日、吉村悦子)

ページID:0003977 更新日:2023年3月31日更新 印刷ページ表示

地域の高齢者も最後の1個を
5.4.3.2.1GO~!

3月10日(金曜日)平原小学校でハッピーバルーンリリースが行なわれました。
このバルーンリリースは多くの人たちが仲良くなれるようにと願いを込め、バルーンに「仲良しの種」を添えて毎年全校児童で大空へ飛ばしています。

児童の歓喜が響く
地域の高齢者も最後の1個を

今年度からは3,4年生の総合的な学習の時間を使ってヒマワリの種まきから畑の開墾作業、苗植え、育てたヒマワリの種取りなどを一年を通して行いました。
また、地域の人や老人会などにも苗を配布して育てられたヒマワリの種を収穫し、届けてもらうなど地域とのつながりも行われました。

3.2.1GO
仲良しの種メッセージ

そうして収穫したヒマワリの種は乾燥させて全校児童で種取りをしました。
最終的には50グラムの袋×130袋が収穫され、3月8日に全校児童でやさしさの輪を広げようと書いたメッセージカードとともに「仲良しの種」として250個のバルーンに添えられました。

大空へ飛び立つ
保育園児も参加

この日は晴天に恵まれて絶好のバルーンリリース日和でした。
招待された平原保育園児も参加して、いよいよバルーンリリースのカウントダウンが始まり、全員で5.4.3.2.1の号令で大空へ飛ばしました。

仲良しの種メッセージ
児童の歓喜が響く

昨年は100キロ先の熊本県山鹿市まで到達していて、7月に「見つけたヒマワリが太陽に向かって輝いています。皆さんの健康と世界の平和をねがっています。」とヒマワリの写真を添えた手紙が送られてきたそうです。

保育園性も参加
大空へ飛び立つ

今回はどこまで仲良しの種が飛んでゆくのか?思いやりの心を遠く広く届けたいと期待が膨らみますね。(取材地:平原小学校)


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