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完成した竹あかり
5月28、29日の両日、唐津市鎮西町波戸岬で「Karatsu Seaside Camp 2022 in 玄界灘」が開催されます。
その舞台を飾る竹あかりの制作が進んでいます。
切断された竹に型紙を張る
制作現場は、鎮西町の旧赤木分校体育館。ボランティアで集まった人たちが作業をしています。
ボランティア頑張っています
作業は、竹の切り出し、切断、型紙張り、穴あけなどです。この日は、切断された竹に型紙を張り、ドリルで穴をあけていました。
型紙に沿ってドリルで穴をあける
自分たちが制作した竹あかりが波戸岬のステージを華やかに照らすことを想像し、皆さん黙々と作業をしていました。現在は20本ほどができあがり、あと20本が必要とのことです。
峰市長が激励
この日は、峰市長も激励に来られました。主催は、KSC実行委員会で唐津市は後援として応援しています。
(取材地:旧赤木分校体育館)