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5月16日、名護屋小学校において相撲大会が開かれました。何と、今回の大会を持って69回続いた大会も少子化の影響で幕を閉じることになりました。この日は、好天に恵まれ、初夏の気持ちよい気候でした。 最後の大会という事で、土俵の周りには、保護者はもちろん地域の人たちや卒業生、名護屋小学校に勤務経験のある先生も多数参集されました。会場には、松岡前校長先生や4代前の本村校長先生の姿もありました。
相撲大会は、全校児童が赤A、赤B、白A、白Bの縦割り4チームに分かれ対戦します。 第1試合は、赤A対白A、第2試合は赤B対白B、第3試合は赤A対白B、第4試合は赤 B対白A。それぞれ学年ごとに対戦します。

児童代表の「はじめのことば」
開会式では、児童代表の「はじめの言葉」に続き、横綱の土俵入りが披露されました。東から男子チーム、西から女子チームです。行司、露払い、太刀持ちを従え東の横綱の坂本隼彪(さかもとしゅんや)さんの土俵入りです。同じく西の横綱の山下怜珠(やましたれみ)さんが堂々の土俵入りをしました。名護屋小学校の卒業生で相撲の指導をしておられる龍造寺(りゅうぞうじ)さんより所作を教わり、立派に披露しました。たくさんの拍手が送られていました。
東から横綱の土俵入り

西から横綱の土俵入り
大役を終えた横綱たち
いよいよ対戦がはじまりました。1年生どうしから2年生3年生4年生5年生6年生と対戦が進んでいきます。
行司さんの『ヨウイ、ハッケヨイ』の言葉を聞くと、どちらも負けまいと必死に粘ります。土俵際での接戦に観衆から声がかかり、勝負がついたら大きな拍手が起こっていました。
対戦前のあいさつ

同時に手をついてはハッケヨイ
土俵際のこう攻防
団体戦は、白組が勝ち、そして各学年の敢闘賞が発表され、表彰式が行われました。

団体優勝の白組
各学年の敢闘賞の子ども達
最後に、児童代表や校長先生のあいさつがありました。校長先生からは「今日の応援に感謝するとともに、 今回まで長く続けてこれたのは地域の人々のおかげです。教職員は、数年で入れ替わりますが、その年ごとに名護屋小学校の歴史の1ページに関われて幸せです。これからもご支援よろしくお願いします。」とあいさつがあり、会場から大きな拍手が起こりました。子供たちは、相撲で教わったことをこれからの生活に生かしていくことでしょう。(取材地:名護屋小学校)

児童代表のことば

校長先生のあいさつ
ライター:鎮西の山さん
