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更新日:2024年4月2日
令和5年12月定例会市民厚生委員会において、近年、障がい児がかなり増えている要因の1つとして、保健福祉部が答弁しました「スマートフォン等長時間メディアを視聴することなどが原因で、親子のコミュニケーションが不足する傾向があり、子どもの言語や感性の発達を阻害している可能性」について、議会だより第85号(令和6年2月1日号)8ページの市民厚生委員会審査報告に掲載され、市民の皆様から多数のご意見をいただきました。
この答弁内容につきましては、確実な根拠はなく、誤解を招き、市民の皆様に不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
障がい者福祉を支える立場でありながら、知識が不十分であり認識が乏しく、不適切な発言になりましたことを猛省しております。
今後におきましては、市民の皆様に寄り添いながら福祉の充実に努めて参ります。
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